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特徴

 

ターミナルベース

プロジェクトの作成、シミュレータ上で実行、アプリをデバイスにインストール、App Store向けパッケージの作成。全てコマンドラインで可能です。

 

エディタ

RubyMotionでは、お気に入りのエディタを使い続けることができます。ほとんどのエディタをサポートしています。開発中に Xcode や Eclipse は使う必要がありません。

 

拡張性

プロジェクトやアプリの拡張に使用できる独自 gem があります。iOS や OS X では、CocoaPods もサポートしています。

 

インタラクティブな開発

インタラクティブなコンソール (REPL) が iOS、OS X や Android API のジャングルを手軽にナビゲートし確認できるようにします。ターミナルから気軽に行えます。

 

テストフレームワーク

RubyMotion にはビヘイビア駆動なテストフレームワークが付属しています。特に当社のモバイルプラットフォーム向けに拡張されてあり、すべての新規プロジェクトに統合されます。

 

デバッグ

RubyMotion はフル機能なデバッガーをシミュレータとデバイス向けの両方に提供します。困難なケースに直面しても最大限に支援します。

 

iOS、Android、そして OS X をサポート

対象とする各プラットフォームで、ネイティブ API のフルセットが最新バージョンを含めて利用可能です。開発終了後、アプリはそれぞれのアプリストアに提出できます。

 
 
  • iOS

  • iOS 5.0、5.1、6.0、6.1、7.0、7.1、8.0、8.1、8.2、8.3 (最新版)
  • iOS API のフルセットにアクセス可能
  • ARM 32 ビットと 64 ビットにビルド
  • iOS シミュレータとデバイス上でインタラクティブなテスト
  • サードパーティベンダーの C と Objective-C ライブラリが利用可能
  • iOS App Store に提出可能
 
  • Android

  • Android 3.2、4.0、4.1、4.2、4.3、4.4、5.0、5.1 (最新版)
  • Android API のフルセットにアクセス可能
  • ARM 32 ビットと 64 ビットにビルド
  • Android エミュレータとデバイス上でインタラクティブなテスト
  • サードパーティベンダーの Java Archive files (JAR) が利用可能
  • Google Play に提出可能
 
  • OS X

  • OS X 10.7、10.8、10.9、10.10 (最新版)
  • OS X API のフルセットにアクセス可能
  • Intel 32 ビットと 64 ビットにビルド
  • お使いの Mac 上でインタラクティブなテスト
  • サードパーティベンダーの C と Objective-C ライブラリが利用可能
  • Mac App Store に提出可能
 

内部、それは完全なネイティブです

 
 

統合されたランタイム

iOS と OS X では、RubyMotion は Objective-C ランタイムと Foundation クラス上に Ruby を実装しています (方法を参照)。Android では、RubyMotion は Dalvik や ART といった Android Java ランタイム上に Ruby を実装しています (方法を参照)。

この密接な統合によって、Ruby はいかなるパフォーマンスコストも必要なく iOS、OS X および Android ととても自然に融合されます。

Objective-C や Java のコードを Ruby と一緒に使用できます。いつも最新のプラットフォーム API にアクセスでき、サードパーティライブラリも利用できます。

 

フルコンパイル

RubyMotion はプロジェクトの Ruby ソースコードを、LLVMに基づく革新的・最高水準の事前コンパイラ (AOT) を使用して、超高速なマシンコードに変換します (方法を参照).

iOS と Android では 32 ビットと 64 ビットの ARM コードを生成します。一方、OS X では 32 ビットと 64 ビットのインテルコードを生成します。

オリジナルソースコードはアプリケーション内に存在することはありません。コードは逐次実行されることもありません。標準的なアプリケーションは 1 MB 未満のサイズです。

 

管理されたメモリ

メモリ管理について考える必要はありません、決して。それが Ruby なのです。RubyMotion は作成したオブジェクトがもはや必要なくなるとそれらを解放します。

iOS と OS X では、Objective-C の ARC とよく似た設計の独自メモリモデルを提供します。未使用のオブジェクトの割り当てや再利用に余分なメモリやプロセッサフットプリントを必要としません。

Android では、メモリ管理は Java ランタイムのガベージコレクタを利用します。

 

フルコンカレント

ほとんどの Android デバイスや最近の iOS と OS X のハードウェアはマルチコアプロセッサを備えています。アプリケーションを設計する際に並行実行について考慮することが重要です。

RubyMotion は、コードを並行実行できるようにグローバルなロックを用いずリエントラントな設計がされています。

iOSとOS Xでは、ヘビーなタスクを CPU コアの使用を最適化し実行する Grand Central Dispatch の素晴らしいインタフェースを RubyMotion はそなえています。

 

私たちはみなさんを応援します

 
 

長期間テストされたコア

RubyMotion は MacRuby をベースとし、4 年以上にわたり Apple で開発・メンテナンスされてきた広く利用されている Ruby 実装です。膨大な努力により堅牢な Ruby の事前コンパイラが開発されました。

堅牢で安定したコードベースからスタートし、MacRuby の開発者が RubyMotion の開発に従事しています。心配しなくて大丈夫です。

 

App Store に準拠

RubyMotion は Apple の App Store や Google Play のポリシーに 100 % 準拠していています。みなさんのコードは事前にコンパイルされ、逐次実行されることはありません。iOS、OS X と Android のパブリックな API セットにアクセスできます。

コンパイルされた RubyMotion アプリは Objective-C や Java アプリとまったく同じように見えます。

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